2005/5/11 水曜日
気をつけ! まりたんだ!
 
大変なことになったぞ
イラクで日本人が捕虜になった!
 
とらえられた斎藤氏はPMC(Private Military Company:民間軍事会社)のひとつ、グローバル・マリーン・セキュリティーシステムズ社に勤務しているプロの兵士。筋金入りだ! マリーン好みの猛者なのだ!移動途中でテロリストのアンブッシュ攻撃をうけた彼は、勇戦むなしく捕らえられたらしい。
 
フランス外人部隊に所属した彼は、職場では「シェフ」と呼ばれていたそうね。フランス語の「シェフ」は英語の「チーフ」に相当し、部隊長をあらわす言葉として一般的よ。
彼が尊敬を集めていたことがわかるわ。
 
おとうとさんが「自衛隊撤退の要求があっても政府は自主的に判断して欲しい」とはなしてました。
すごく心配なんだろうけど…。わたしも故郷の家族のことをかんがえると、ひとごとには思えません!
 
もちろん日本政府はテロの要求に屈してはいけない!
しかし同胞をみすてることは、もっともっといけない!
 
海兵隊は戦友を決してみすてるようなことはしない!
 
テロは自由主義への挑戦であり、まりたんへの挑戦なのだ!
まりたんは“シェフ”斎藤の生還をこころからねがっているぞ!!
 

■はみだしマメ知識■
Q.斎藤氏が働いていた「民間軍事会社」とは何ですか?
 
A.グローバル・マリーン・セキュリティー・システムズ社(GMSSCO)はエネルギー輸送などを行うエネルギー・トランスポーティション・グループ社、タフトン・オーシャン社、そしてハート社の3社によって設立された民間軍事会社のひとつです。ハート社の傘下企業であり、「Hart GNSSCO」とも称されます。
以前から欧米の企業は、危険な発展途上国での地下資源採掘の安全性確保のため退役軍人を集めた「民間軍事会社」を利用しています。90年代中頃以降の「小さな政府」化の流れの中で様々な業務が民間委託され、軍事の分野でも民間の参入が拡大しました。現在のイラク・アフガニスタンでも戦後の各種警備業務に多くのPMCが参画しています。