2007/9/28 金曜日
みけ大佐である!
 
アメリカに“ニンジャ”が現われたぞ!
 
『「忍者姿」の女性2人組、給油所襲う 剣などで武装』
リッチモンドタウンシップの警察は25日、給油所に22日、黒装束の「忍者姿」の女性2人組が押し入り、現金、たばこや宝くじを奪って逃走したと述べた。~(中略)~それぞれ短剣と剣で武装し、従業員を縛り付けるなどした。
 
“ニンジャ”
…やつらか? やつらに違いない!
私はかつてアフリカでニンジャと戦ったことがあるのだ!
 
アフリカ…ですか?
何かの間違いじゃあ
 
いや、これだ!
 
~外務省海外安全情報~
『コンゴ共和国に対する渡航情報(危険情報)の発出』
1.概況
(1)コンゴ共和国では、1997年の内戦発生以来、政府軍と、プール地方を拠点とするコレラ元首相派民兵「ニンジャ」との間で、また、ブエンザ、ニアリ両地方を拠点とするリスバ前大統領派民兵「ココイユ」との間で、それぞれ戦闘状態となり、治安が悪化しました。その後も首都ブラザビルを含むプール地方では、散発的な戦闘が続き、民間人も巻き添えで死亡したため、多くの住民が避難しました。
(※本情報は2007/09/28現在失効しています)
 
“コンゴ共和国”って小さいほうのコンゴですか?
 
そう、コンゴ・ブラザヴィル(※注釈)
 
現在の海外安全情報ページでも紹介されているわね。
 
1.概況
(3)首都ブラザビル
  :「十分注意してください。」
 (イ)2003年3月、政府とレジスタンス国民会議(CNR、民兵ニンジャ側)は停戦合意協定に署名し、2005年5月にはニンジャの武装解除と合法政党に転換する方針が発表されました。しかし、その後も治安部隊とニンジャとの間で度々衝突がおきました。これを受け、政府軍は同年10月にニンジャ掃討作戦を実施した結果、市内の治安状況は改善しました。また、2007年6月24日には国民議会選挙第1回投票が実施されるなど、治安は落ち着きを取り戻しています。
 
いったい何の冗談なのかわからない文章ね
 
ちなみのこの「ニンジャ」、本当に日本の「忍者」が名前の由来だそうよ
 
アメリカはもちろん遠く地球の裏側コンゴでも暗躍するニンジャ!
次は君のまちにもやってくるかもしれないぞ!
 
来ないわよ
 
 
[注釈]よいこの「コンゴ」講座
  現在、「コンゴ」という名前の国は二つあります。アフリカ中部、コンゴ河を挟んで北西側が「コンゴ共和国」、南東側が「コンゴ民主共和国」です。どちらもコンゴ族が多数派をしめる同様の民族構成ですが、植民地支配の過程でベルギーとフランスが各々支配したために分裂しちゃいました。
 今日の日記でご紹介した「コンゴ共和国」は旧フランス領。区別のために「コンゴ・ブラザヴィル」(ブラザヴィルは首都名)とも呼ばれています。どこにでもあるアフリカの極貧国ですが、一部のマニアには「怪獣モケーレ・ムベンベ」という未確認生物が存在することで知られています。
 もう一方の旧ベルギー領「コンゴ民主共和国」はかつては「ザイール」という国名だった時期もあります。60年代にはカタンガ州独立問題に端を発する「コンゴ動乱」の舞台ともなっているので知名度はこちらのほうがあるかもしれませんね。