2009/11/8 日曜日
気をつけ! まりたんだ!
 
嘉手納エアベースに遊びにきたぞ!
 
まりた~ん!
見てください、飛行機がいっぱい展示してありますよ!
 

門脇さんと戦闘機たち
 
ここは米空軍第18航空団司令部だな
何をしている部隊かと言うと…空軍のことなんか知らない!
 

18th WING HEADQUARTERS
(第18航空団 司令部)
 

司令部前は歴代の機体が展示される公園になっています
 
えーっとですね…
第18航空団はアメリカ空軍でも最大規模の戦闘航空団ですね
 
嘉手納基地は朝鮮半島・台湾どちらにも即時展開可能な絶好の位置にあり“太平洋の要石”とも呼ばれます
第18航空団はその嘉手納の主力戦闘部隊として日米の国益を守るためのF-15戦闘機による即応体勢を維持する一方、西太平洋唯一の空中給油部隊である第909空中給油中隊(KC-135配備)やAWACSを保有する第961空中管制中隊、HH-60救難ヘリを保有する第33救難中隊など充実した後方支援態勢を整備しています
有事などのより大きな航空作戦への受け皿としての機能を持っていると考えればよいのでしょうか?
 

F-100 スーパーセイバー
 

F-105 サンダーチーフ
 
な~るほどなぁ~
 
もう~、海兵隊は本当に空軍のこと知らないんだから~
 
この基地は日本という範囲を超えて台湾・韓国など自由世界防衛のために必要なプレゼンス(存在感)を示しているんです
 
近年、国益に対する“脅威”は技術の進歩によってリアクション・タイム(対応可能時間)がどんどん短くなっています
嘉手納は極東地域に必須の即応体制を維持している基地なんです
 

F-4 ファントム
 

F-15 イーグル
 

イーグルには現在の第18航空団所属部隊のエンブレムがペイントされています
 
普天間基地機能の嘉手納統合案などが論議されていますが…「基地を無くす」論議ばかりで「基地の存在意義」「基地がなぜ必要なのか」という論議を置き去りにしたままではいけないと思うんです
 
運用面や飛行場の容量から考えて嘉手納統合案は非現実的です
まして「嘉手納の航空機を削減して」という意見は、日本のみならず極東の安全保障全体に関わる問題になってきてしまいます
 
誰だって基地が近くにあったら嬉しくないのかもしれないけど、基地は意味無く存在するわけではないんです…
 
沖縄にアメリカ海兵隊が駐留するのも同様の理由だな
 
あらためてクローズアップされている沖縄基地問題ですが、ここに来れて本当に難しい問題なんだなって改めて感じることができました
 
まりたん、
ここに連れてきてくれてありがとう
 
う、うむ!
 
では…帰るか!
 
そうですね
さようなら…沖縄!