2009/11/15 日曜日
気をつけ! まりたんだ!
 
11月10日は『海兵隊創立記念日』
世界各地の海兵隊基地で記念式典(Marine Corps Birthday Ball)が開催されたぞ!
 
わたしたちは今年も在日米軍司令部のある横田基地のBirthday Ballに招待されたのだ!
 
 
はぅ~
とってもエライ人たちがいっぱいです!
 
式典を主催するのは
在日米軍副司令官ジョン・トゥーラン海兵少将閣下だ
 
主賓にはチャールズ・ボールデンNASA(米航空宇宙局)長官が招かれたようね
 
ボールデン氏は、さきごろ黒人初のNASA長官として話題をあつめた人物。海兵隊航空部隊のパイロットとしてベトナム戦争で活躍し、その後、宇宙飛行士になり4回の宇宙飛行経験を持つ人物だわ
 
 
厳粛な式典ですね~
国歌が吹奏されると全員が起立し、敬意を払うキビキビした姿がすばらしいです
 
…国歌に敬意を払うのは当然のことだろ?
 
そうなんですけどね…
 
あ、こっちに海兵隊の歴史が紹介された展示コーナーがありますよ~
 

 
 
ああ!
ま、まりたん、勝手にぬいぐるみと集中ドリルをおいちゃダメですよ!
 
読まれたら、どうするんですか!
 
ち、ちがうぞ!
私は置いてないのだ!
 
…どうやら海兵隊のほうで展示してくれたようね
(編集部注:本当に海兵隊側が用意したものです)
 
高官の方々が手に取っているところを見るとヒヤヒヤするわ
 
ま~我々も招待されているのだし
堂々としていればいいのだ!
 
 
では、最後に海兵隊総司令官コンウェイ大将から全世界の海兵たちに伝えられた祝辞をここで発表する!
 
うじ虫どもも、ありがたく聞くのだぞ!
 
≪海兵隊総司令官祝辞≫
 
 海兵とは我が国の最も優秀な若者を表す。海兵であることは即ちアメリカの“戦士”の一員であることを意味し、例えどんな危険が待ち受けていようとも勇気と信念を持って進み出ることをいとわない数少ない者の一人であることを示す。祖国は我々に期待する――国家より召命あらば即座に家族と平穏なる日常を後にし、戦列に加わり、苦しみのなかにあって力強さを失わず、やがて故郷に凱旋することを!
 
 イラク西部アル・アンバールからアフガニスタン南部ヘルマンド州まで、海兵隊は最も過酷なる戦場に自ら進んで臨む。それが我らの歴史である。こんにち、我らはイラクにおける勝利の最終章を記す一方で、主戦場をアフガニスタンに移し、デルアラム、ナウ・ザッド、ガルムサールらにおいて我らの光輝ある伝統に新たな一章を加えんとするものである。そしていつの日か、我らの魂は我らの伝統に回帰し、海軍の兄弟とともに大海原を回遊することであろう。それが我らの将来である。
 
 本日、我が海兵隊の創立234周年を祝うにあたり、はじめに祖国の自由のため身を捧げた多くの海兵たちに追悼の誠を捧げる。そして銃後の家族に感謝の言葉を。彼らは我々が前線に赴き任務の遂行を可能とすべく多大な犠牲と苦難を甘受する讃えられることなきヒーローたちだからだ。また我らの求めに応じ支えてくれる国民たちに感謝の言葉を。
 そしてなにより、この素晴らしき祖国を守るため己を顧みず進んで危険に赴く高邁なる男女に感謝の言葉を!
 偉大なる先人より今日この日に制服を纏う者たち、そして我らに力を与えてくれる家族たちに――234年目の誕生日、おめでとう! センパーフィデリス!
 
アメリカ合衆国海兵隊司令官
ジェームス・T・コンウェイ海兵大将
 
ウーラー!