2010/2/26 金曜日
決起です!
みんなで決起なのですよ~!
 
…というわけで今から74年前
1936年2月26日は『二・二六事件』が起きた日ですね
 
どういう事件なのだ?
 
一言で言ってしまえば
陸軍の青年将校によるクーデター事件なのですが…
 
彼らは権力を握ろうとしたわけではなく
不況による国民生活の窮乏、ひろがる政治不信といった世相を背景に無私に国家の改造を願っての決起だったと言われています
 
やり方も考え方も極端すぎるのであるがな~
 
事件の背景には陸軍内の派閥争いという側面もあるようで一概に評価はできぬのではないかな?
 
そうですね
難しい事件ではあると思います
 
でも、そんな深刻な事件のなかで
おもしろい逸話も残っているんですよ
 
落語家の故 五代目柳家小さん師匠は当時、歩兵第3連隊の二等兵として決起に参加
反乱のさなか部隊を和ませるために上官の命令で落語を一席披露したそうです
 
…ぜんぜんウケなかったみたいですけど
 
兵士たちは上官に命じられるまま
演習だと思って出動したら
反乱部隊になってしまった
 
――という状況だったらしいし、笑ってもいられないのであるな
 
後年、紫綬褒章を授与された小さん師匠は
「天皇陛下に弓を引いて勲章を貰ったのは俺くらいなものだ」と語っていたとか…
 
あはははは!
いいオチがついたな!
 
兵隊さんは
どんな時代もたいへんなのですね~
 
いやいや
勘違いで「弓を引いた」くらいカワイイものである
 
今や活動家くずれが大臣に親任され……
 
わーーーー!
やめてー!!