2011/4/11 月曜日

瓦礫の撤去作業にあたる海兵隊員
手作業で再利用可能な漁具を分別して集積するなど
地元の方の要望にこたえながら任務にあたる
 
気をつけ! まりたんだ!
 
我々は瓦礫撤去任務のため
気仙沼大島に上陸した海兵隊員に同行している!
 
こ、ここが気仙沼大島の玄関口である
浦の浜港ですか…
 

津波により大きく破壊された浦の浜港一帯
 

巨大なフェリーが〝コンクリート製の岸壁ごと〟
津波の力で内陸に押し流されていました…
 
ひどい…
 
私たちの力で何とかしなくてはっ
じえいたん!
 

浦の浜港に集まった海兵隊の重機たち
右奥のトラックに積まれているのは住民のための
野外シャワー機材です
 

海兵隊、自衛隊、地元の人が協力し瓦礫撤去を行います
(※大島の自衛隊員は連絡要員のみでごく少数です)
 

重機と人力をくみあわせて損壊した家屋を解体します
海兵隊員は瓦礫を木材、金属、その他のゴミなどに
分類し集積していきます
 

集積した瓦礫はトラックで最終集積地へ移送します
 
う~ん、いっぱい働いたから
おなかがすいたぞ!
 
あ、まりたん
地元の人がおむすびを作ってくれましたよ!
 

地元の人が差し入れてくれた桜でんぶ入りおむすび
おいしいですか?
 
わたしたち
島の人たちの役にたてているんだな…
えへへ!
 

損壊した家屋は重機で破壊します(写真:USMC)
 
その横で住人が破壊される我が家を呆然と見つめていました…
海兵隊員はその視線がとても辛いものだったと言いました
 
しかし、住人はこう伝えたそうです
「いつかは壊さなければいけないが
 我々にはそのお金が無い。壊してもらって感謝している」
 
その言葉を通訳の自衛官から聞いた海兵隊員は
「とても救われた気持ちだ」と静かに語りました
 

瓦礫撤去の現場そこかしこで
海兵隊員と地元の方の交流がみられました
 
これが「トモダチ」というヤツなんだな…
じえいたん
 
はい!
自衛隊と海兵隊
「トモダチ」だから助け合うんですよね!
 
おっ!?
あそこの自衛官と海兵も仲良さそうだぞ!
 
え?
 

なにやら階級の高そうな人々が…
 
ああ!
今回の震災救援の自衛隊トップである
災統合任務部隊指揮官/東北方面総監の
君塚栄治陸将
 
在日海兵隊トップの第Ⅲ海兵遠征軍司令官
ケネス J. グラック Jr.海兵中将
 
それに
第31海兵遠征部隊指揮官
アンドリュー マクマニス大佐まで!
 

いい機会なのだ
ちょっと話を聞きに行ってみよう!
 
え? え? えーーー!?
ま、まりたん、あまり無茶しないで~~!